Invisalign correction
with less burden
身体への負担が少ない
インビザライン矯正
当院では、矯正治療において14年以上の実績があり、症例数は800件以上にのぼります。また、2013年より380人以上の方々にインビザライン矯正をご提供しており、院長はインビザラインドクターのライセンスを取得しています。口腔内スキャナーを使用するため、従来のような型取りの厄介さもなく、最短1週間で治療開始が可能です。少しでも多くの患者さんに矯正治療を受けていただきたいという想いから、良心的な価格設定にしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
(※実績年数、症例数は2021年時点)
TYPES 不正咬合の種類について
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出っ歯・上顎前突
上の前歯が極端に前に出ている状態で、日本人に比較的多くみられる症状です。
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反対咬合(下顎前突)
下の前歯が上の前歯より前に出ている状態。受け口とも言います。横顔がしゃくれたように見えます。
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すきっ歯・空隙歯列
(くうげきしれつ)歯と歯の隙間が開いていて、食べ物が挟まりやすく、隙間が目立ちます。
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過蓋咬合
(かがいこうごう)上の歯が下の歯に深くかぶさっている状態。顔が短く見えるほか、歯の接触で大きく損傷してしまうこともあります。
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乱ぐい・叢生(そうせい)
歯が重なり合い凸凹になっている状態。八重歯も含まれます。歯磨きが難しく、虫歯や歯周病へのリスクが大きいです。
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開咬(かいこう)
前歯を閉じても噛み合わずに隙間があいてしまう状態。食べ物によっては噛み切れないこともあります。
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交叉咬合
(こうさこうごう)歯の噛み合わせが部分的に反対になってしまっている状態。顔が歪んだり(非対称)、食いしばりができない方もいます。
マウスピース矯正
(インビザライン)
当院では、セレックによる3Dカメラによる光学印象(口腔内のスキャン)を行っています。3Dカメラでお口全体を撮影することで、型取りのわずらわしさや苦痛を感じることなく、正確かつ立体的な情報を得ることができます。
また、これまでマウスピースの作製には模型を海外に送る必要があったため、治療開始までに1か月~1か月ほどかかっていました。しかし、取得情報をデータ送信することで、最短で1週間後には治療を開始することができるようになりました。
光学印象による
マウスピース矯正の流れ
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ドクターによる
治療計画作成、精密検査インビザライン治療を行うための講習を受けたドクターによる治療計画を作成。患者さんの写真やレントゲン(任意)を撮影し、およびデジタルスキャンをしていきます。
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3D治療計画作成、
アライナー作製ドクターが作成した治療計画に基づいて、アライン・テクノロジー社が患者さんひとりひとりに向けてカスタマイズした3D治療計画を作成。この3D治療計画では、患者さんが治療完了時における歯牙の予測最終位置を確認することが可能です。また、この治療計画を基にカスタマイズしたアライナーを作製します。
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アライナーお渡し
ひとりひとりにカスタマイズされたアライナーは、ドクターが治療計画をチェックした後に製造されます。当院へ到着後、患者さんにお届けします。
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治療開始
患者さんには、毎日アライナーを装着していただきます。アライナー交換目安は10日に1枚。治療の進行状況により、1週間に1枚交換します。
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経過観察
約1か月ごとに、ドクターによる診察を受けていただき、治療の経過を確認します。
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治療終了
治療終了後、歯牙の位置を安定させるためにリテーナー(保定装置)の使用が必要となることがあります。
アイテロ5Dについて
アイテロ5Dは、近赤外光画像技術を備えたデジタルスキャナーです。これまで目視では発見しづらかった虫歯や歯石もレントゲン撮影をせずに確認でき、より正確な診断が可能になりました。
また、従来の型取りの材料を使わずに、マウスピース矯正の型取りを行うことができます。精密な型取りでフィット感に優れるマウスピースが作製できるため、治療の精度を高めることができます。
ブラケット矯正について
矯正治療の中で、最も一般的な治療方法です。1本1本の歯にブラケット(金属)を接着してワイヤーを通し、小さい力を加えて歯を移動させていきます。多数の実績があり、安価で安定した矯正治療が行えます。
より目立ちにくい矯正治療として、セラミックブラケットを選択することも可能です。